TOP 当協会について
神奈川LD協会とは
当協会は、学習障害(LD)をはじめ、注意欠如・多動症(ADHD)、自閉スペクトラム症(ASD)など発達障害のある子どもたちに対する相談支援、研修会開催、書籍・DVD出版、調査研究などの活動を行い、発達障害のある人たちの自立を支援する目的で、LD親の会(飛翔の会)が母体となって1995年4月28日に設立された公益法人です。
神奈川県認可の公益社団法人としての会員制度を設けており、約500名の正会員と約300名の賛助会員で構成されています。当協会の事業執行を決定し、事業計画案や予算・決算等の重要事項を承認する機関として理事会が設置されています。また、公益法人としての適切な運営を図るために、弁護士1名、公認会計士1名、計2名の監事がおります。
協会の目的
学習障害(LD)をはじめ、注意欠如・多動症(ADHD)、自閉スペクトラム症(ASD)など発達障害のある子どもたちに対する相談支援、研修会開催、書籍・DVD出版、調査研究などの活動を行い、発達障害のある人たちの自立を支援することを目的としています。
基本方針
子どもたちのこころの安定を図りながら、個々のニーズに対応した、より高度な専門性の高い心理臨床・教育相談・学習支援を行い、地域に根ざした発達障害を専門とした相談機関を目指します。
事業内容
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発達障害のある子どもや保護者の相談、心理検査、学習支援などを行っています。
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保育所や幼稚園、学校や支援機関に従事する教員・支援者向けの研修会を行っています。
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LDなど発達障害に関する書籍の発行、DVDやCDの製作などを行っています。
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教育指導に関する実践研究や実地調査、情報収集活動、途上国に対する国際協力活動を行っています。