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春のシンポジウムのご案内を開始しました
2025年01月17日(金)【春のシンポジウム「LDと思われている子どもたち」ご案内開始!】
学校でLDと思われていたFSIQ70-90の子どもたちに必要な支援とは何か?についてシンポジウムを企画しました。前半の基調講演では、LDや境界知能について改めて理解を確認し、該当の児童生徒への支援で大切なことな何か?について考えていきたいと思います。後半のシンポジウムでは、LDの疑いが指摘されていた小学生の指導実践について紹介をしながら、その子に適した支援とは一体なにか?について考えてみます。合理的配慮の義務化によって、LD(学習障害)と思われているFSIQ70-90の子どもたちの教育支援はどの学校においても、まったなしで実施していくことが求められ、個別の支援ニーズに応じた適切な教育の提供が急務となっています。学習の習得に困難さがあるという理由で「LDで片づけていいのか?」子どもの一生の中での「学校生活はいったい何を大切にしていくべきなのか?」について皆さんと一緒に考えていきたいと思います。春のシンポジウムはこちらから